高橋彩華がツアー初勝利へ単独首位キープ 前半9ホール終了

 9番、サードショットの前にグリーンを見つめる高橋彩華(撮影・開出牧)
 16番、ティーショットを放つ高橋彩華(撮影・開出牧)
 16番、バーディパットを決める高橋彩華(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第3日」(8日、茨城GC東C=パー72)

 最終組が前半9ホールを終えた。黄金世代でツアー未勝利の高橋彩華が1バーディー、ノーボギーの35でスコアを一つ伸ばし、通算10アンダーで単独首位をキープしている。

 1打差の2位に西村優菜、大里桃子、臼井麗香、西郷真央の4人が並び、さらに1打差の6位に岡山絵里が続く。

 高橋と同じ最終組で1打差2位から出た鈴木愛と上田桃子はともにスコアを落とした。鈴木が1バーディー、2ボギーの37で7位、上田はノーバーディー、2ボギーの38で8位に後退している。

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