ミレニアム世代の吉田優利が単独首位 前半9ホール終了

 「女子ゴルフ・ほけんの窓口レディース・最終日」(16日、福岡CC和白C=パー72)

 前日から順延された第2ラウンドの残りが午前7時2分に再開し、最終組が前半9ホールを終えた。ミレニアム世代でツアー未勝利の吉田優利が、1バーディー、ノーボギーの35でスコアを一つ伸ばし、通算7アンダーで単独首位に立っている。

 1打差の2位に高橋彩華、ささきしょうこ、大里桃子が並び、さらに1打差の5位に浅井咲希、小祝さくら、沖せいらが続いている。

 今大会は36ホールに短縮されたため、加算される優勝賞金は規定により75%の1620万円となる。賞金は50位タイまでの選手に配分される。

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