大槻が単独首位、石川3位 男子ゴルフ第2日

 東コース3番でティーショットを放つ大槻智春。通算16アンダーで首位=取手国際GC
 第2日、東コース3番でティーショットを放つ石川遼。通算11アンダーで3位=取手国際GC
2枚

 ゴルフパートナー・プロアマ第2日(21日・茨城県取手国際GC=東コース6804ヤード、西コース6531ヤード、パー70)通算1勝の大槻智春が首位タイから7バーディー、1ボギーの64と伸ばし通算16アンダーの124で単独首位に立った。1985年以降の男子ツアーで予選ラウンドの最少ストローク。

 ショーン・ノリス(南アフリカ)が68で4打差の2位。石川遼が25位から8バーディー、1ボギーの63で通算11アンダーに伸ばし、65だった内藤寛太郎、66の亀代順哉と3位に並んだ。4アンダーまでの69選手が決勝ラウンドに進んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス