稲見萌寧 前半5バーディーで通算3アンダー 56位から11位に浮上 古江は24位

18番、ショットの行方を見る稲見萌寧(撮影・開出牧)
ハーフを終えパターの練習をする稲見萌寧(手前)。後方は古江彩佳(撮影・開出牧)
10番、セカンドショットを放つ古江彩佳(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ニチレイ・レディース・第2日」(18日、袖ケ浦CC新袖C=パー72)

 東京五輪代表の座を争う稲見萌寧(21)=都築電気=と古江彩佳(21)=富士通=が前半9ホールを終えた。

 世界ランク24位で日本勢2番手の稲見は初日56位と出遅れたが、5バーディー、1ボギーの32で通算3アンダーに伸ばした。インから出て10、11番と連続バーディー発進。14、15番も連続バーディーと波に乗った。16番でボギーをたたいたが、17番でバウンスバックを決め、一気に11位まで浮上した。

 世界ランク28位で日本勢3番手の古江はアウトから出て、3バーディー、2ボギーの35。イーブンから通算1アンダーと一つ伸ばし、37位から24位に順位を上げている。

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