GMO&サマンサ・カップ第2日(17日・茨城県イーグルポイントGC=6657ヤード、パー72)未勝利の24歳、野沢真央が首位タイから5バーディー、1ボギーの68で通算13アンダー、131とし単独首位に立った。若林舞衣子が1打差2位。
大里桃子とイ・ミニョン(韓国)が通算10アンダーで3位。東京五輪代表の稲見萌寧は67をマークして9アンダーの5位に浮上した。35歳の横峯さくらは3アンダーの35位で、イーブンパーまでの73人が決勝ラウンド進出。小祝さくらは1オーバー、米ツアーからの復帰戦だった渋野日向子は2オーバーで予選落ちした。