女子ゴルフは悪天候で中断 稲見萌寧、小祝さくらはスタート前

 悪天候で競技中断となりクラブハウスへ引き揚げる金田久美子(撮影・開出牧)
 悪天候で競技中断となりクラブハウスへ引き揚げる西村優菜(撮影・開出牧)
 クラブハウス付近のテントで競技再開を待つギャラリー(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・NEC軽井沢72・第2日」(14日、軽井沢72G北C=パー72)

 昨夜から強い雨が降り続く中、予定通り午前7時20分に第1組がスタートしたが、悪天候のため8時15分から競技が中断している。

 第1ラウンドを8アンダーで単独首位発進した小祝さくらは最終組の10時20分、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧は第11組で9時ティーオフ予定だったが、スタート前に中断となった。

 9時15分から今後の競技について協議予定。現在、大会会場の長野県軽井沢町には大雨警報と雷注意報が発表されている。

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