松山英樹がZOZOチャンピンシップ出場表明「優勝するために精一杯頑張る」
男子ゴルフの日米両ツアー共催、ZOZOチャンピオンシップ(10月21~24日、千葉・アコーディアゴルフ習志野CC)の大会事務局は28日、マスターズ王者の松山英樹が同大会への出場を正式に決めたことを発表した。ほかに東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)、メジャー2勝のコリン・モリカワ(米国)、トミー・フリートウッド(英国)、リッキー・ファウラー(米国)も出場を表明した。
松山が大会事務局を通じて発表したコメントは次の通り。
「2019年のZOZOチャンピオンシップではタイガー・ウッズに続き2位でフィニッシュし、僕の次の目標はアコーディアゴルフ習志野カントリークラブに戻ったら順位をもう一つ上げることでしょう。1年の大半をアメリカでプレーしているので、自国でプレーすることはいつも楽しみです。日本で唯一のPGAツアーの大会なので、本大会で日本人ゴルファーとして初めて優勝できることを願っています。また優勝するために精いっぱい頑張ります」