ZOZOチャンピオンシップ第1日(21日・千葉県習志野CC=7041ヤード、パー70)日本で2年ぶり開催の米ツアー大会。40歳の岩田寛が1イーグル、6バーディー、1ボギーの63で首位に立ち、6バーディーの松山英樹とホアキン・ニーマン(チリ)が1打差の2位につけた。マット・ウォレス(英国)がさらに1打差の4位。
木下稜介は67で6位、片岡尚之は68で13位発進。東京五輪覇者のザンダー・シャウフェレ(米国)は70で29位、世界ランキング3位のコリン・モリカワ(米国)は71で42位だった。4日間、予選落ちなしで争われる。