稲見萌寧 腰痛&強風なんの3位発進 「えげつないピンポジション」でも2アンダー
「女子ゴルフ・伊藤園レディース・第1日」(12日、グレートアイランドC=パー72)
賞金ランク1位の稲見萌寧(22)=都筑電気=が5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの2アンダー70で回って3位につけた。同2位の古江彩佳は2バーディー、2ボギーのイーブンパー11位。青木瀬令奈と上田桃子が4アンダー68でトップに並び、渋野日向子は75と崩れて31位で滑り出した。
強いメンタルが光った。稲見が腰痛と強風、難しいコースセッティングを克服。2アンダー3位で滑り出し「この風と、えげつないピンポジションの中でアンダーで回れたのはよかった」とクールな表情で振り返った。
7番パー3で第1打をグリーン奥のバンカーに打ち込み、1回でグリーンに乗せられずに痛恨ダブルボギーをたたいたが、10番からの3連続バーディーで盛り返した。難度の高い17番パー3も第1打を3番ユーティリティーで4メートルにつけてスコアを伸ばした。
腰痛とは今週も闘っている。この日も痛み止めを2回服用し、宿舎では火曜日に購入した湯たんぽで患部を温めている。「今日は(腰の状態が)何とか1ラウンドもってくれてよかった」とほっとした表情で振り返った。
佳境に入った賞金女王争いで約396万円差まで追い上げてきた古江とは2打差。2日目以降の成績は腰痛の状態次第の面もあり「今日は早く帰って休み、明日は万全で回りたい」と足元を見据えた。





