「米男子ゴルフ・ジェネシス招待・第3日」(19日、リビエラCC=パー71)
60位で出た松山英樹(29)=LEXUS=は6バーディー、3ボギーの68で回り、通算3アンダーの50位となった。ホアキン・ニーマン(チリ)が68で回り、通算19アンダー、194で首位を守った。
松山はパットがさえ、出だしから3連続バーディーと好発進した。次々とパットを決め、ギャラリーを沸かせた。だが、終盤に二つのボギーをたたいた。前日までに比べ、ショット、パット共に上向きながら首位とは大差のまま。終了後は練習場に直行し、スイングを確認するなど修正に余念がなかった。