【シンガポール共同】米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は5日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、畑岡奈紗が36位から7バーディー、2ボギーの67と伸ばし、通算6アンダーの210で首位と6打差の10位に浮上した。
古江彩佳は71で回り通算3アンダーの27位。上田桃子は1アンダーの37位、笹生優花は1オーバーの45位、渋野日向子は3オーバーの50位となった。
韓国勢が上位を占め、66をマークした田仁智が通算12アンダーで首位に立ち、李晶恩と高真栄が1打差の2位で続いた。