松山英樹「悪くないんじゃないかな」【一問一答】
「米男子ゴルフ・マスターズ・第1日」(7日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)
史上4人目の連覇を目指す松山英樹が3、バーディー、3ボギーの72、イーブンパーで初日を終えた。
ホールアウト後の松山の一問一答は以下の通り。
-初日イーブンパーのスコアについては。
「悪くないんじゃないかなと思います」
-ショットの状態は。
「探り探りだったんですけと、後半はフェアウエーに行く回数が多かったのでよかった」
-首の状態が心配されているが。5日の会見時よりいい状態か。
「それはいいと思います」
-痛みはどうか。
「ほぼないと思うが、先週もそう思っていたら痛くなったので。明日を迎えるのがちょっと怖いくらい。痛みはないと思うので、明日はいいプレーをしたい」
-ホールアウトして疲れなどは。
「首以外のところがしんどいですね」
-緊張するであろう前回王者としての1番ティーはどうだったか。
「前の組がタイガー(・ウッズ)だったので、ギャラリーがみんなそっちに行ったので、なにもなかったです(笑)」
-5日夜のチャンピオンズディナーも緊張したと思うが、それと比べてどうか。
「違う緊張ですね」
-ディナーは称賛されていた。
「わかんないです」
-楽しかったか。
「まあそうですね」
-15番パー5はグリーン前後が池という状況で2オンを狙った。
「距離がアゲインストでピンまで260ヤード。奥の池の心配がなかったので気持ちよく打てました」
-ウエッジが働いてくれた。
「ライがよかったんじゃないですかね」
-外しどころは間違っていなかった。
「そうですね」
-昨年は18ホール怒らないことをテーマにしていた。今年は。
「怒れる状態でもないので。気楽にやっています」
-ショット自体はホールを重ねるごとによくなっているように見えた。
「まあ最後(第2打がグリーンに届かなかった18番)みたいなミスしてるんで、あんま変わんないですね」
-第2ラウンドはどんなプレーをしたいか。
「少しでも伸ばせればいいなと思います」