ゴルフパートナー・プロアマ第2日(20日・茨城県取手国際GC=東コース6804ヤード、西コース6544ヤード、パー70)前日首位でツアー3年ぶりの優勝を目指す池田勇太は67で回り、通算14アンダーの126で大槻智春と並ぶ2位に後退した。2打差の首位には8バーディー、1ボギーで63をマークしたブラッド・ケネディ(オーストラリア)が立った。
この日ベストの62を出した永沢翔が首位と5打差の4位に浮上し、スコット・ビンセント(ジンバブエ)と並んだ。前週優勝の今平周吾は13位。4アンダーまでの61選手が決勝ラウンドに進んだ。