全米OP日本地区最終予選 石川遼は1オーバーと出遅れ 今平周吾は棄権 上位3人に本戦出場権
「男子ゴルフ・全米オープン・日本地区最終予選」(23日、カレドニアンGC=パー72)
28人が参加して、36ホール競技で行われた。米マサチューセッツ州のザ・カントリークラブで6月16日に開幕する本戦には、上位の3人が出場する。
石川遼は第1ラウンドの18ホールを終えて73の1オーバーと出遅れた。第1R終了時点ではスコット・ビンセント(ジンバブエ)が67をマークし、5アンダーでトップ。4アンダーに出水田大二郎、トッド・シノット(オーストラリア)、片岡尚之、岩田寛、谷原秀人、幡地隆寛、古河雄大が並んだ。
22日に男子ツアーのゴルフパートナー・プロアマを制し2週連続優勝を果たした今平周吾は、第1Rの終了後に体調不良のため棄権した。