松山英樹、日本勢唯一の決勝R進出 首位と5打差24位 小平、星野ら6選手は予選落ち
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「米男子ゴルフ・全米オープン選手権・第2日」(17日、ザ・カントリークラブ=パー70)
首位と4打差26位から出た松山英樹は2バーディー、2ボギーの70でラウンドし、初日と同じイーブンパーでホールアウトし、首位と5打差の24位で決勝ラウンドに進んだ。
他の日本勢は低調。小平智は5オーバーで82位、アマチュアの中島啓太(日体大)と星野陸也が8オーバーの121位、出水田大二郎が10オーバーの131位、杉山知靖が12オーバーの141位、香妻陣一朗が13オーバーの144位で予選落ちした。
3オーバー、55位タイまでの64選手が決勝ラウンドに進んだ。