松山英樹「バーディーを取ることができてうれしかった」【一問一答】
「米男子ゴルフ・全米オープン選手権・最終日」(19日、ザ・カントリークラブ=パー70)
17位から出た松山英樹(30)=LEXUS=が5バーディー、ノーボギーの今大会最少スコア65でラウンドし、通算3アンダーで首位と3打差の4位に食い込んだ。松山との一問一答は以下の通り
◇ ◇
(プレー後の公式インタビューで)
-65のラウンドを振り返って。
「きのうはバーディーを取れなかったので、きょうはバーディーを取ることができてうれしかった」
-昨年のマスターズ優勝の経験が今の自信につながっているか。
「それはあまり考えず、いいプレーをすることだけを考えてプレーしている。それは過去の話。また次、勝てるように頑張りたい」
(テレビインタビューで)
-2番のチップインパーは。
「うわ入った、と思った。ピンを抜いたのは、距離も近かったので、強く入ってピンに当たるとここのピンはすごく強いので、弾かれると思ったので。抜いていてよかった」
-6番は30ホールぶりのバーディー。
「そうですね。僕も数えてました」
-12、13番はロングパットを決めてバーディー。
「きのうからイメージはすごくよくなっていた。12番もイメージがすごく出ていた。13番もラインを(キャディーの早藤)将太に聞くまでもなく『イメージ出てたんですか?』と聞かれたくらい、いい感じで打てたんで。よかったなと思う」