男子ゴルフ、松山は伸ばせず55位 全英OP第2日、桂川18位

 第2ラウンド、14番でティーショットを放つ松山英樹。通算1アンダーの55位=セントアンドルーズのオールドコース(共同)
 第2ラウンド、2番でティーショットを放つ松山英樹=セントアンドルーズのオールドコース(共同)
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 【セントアンドルーズ(英国)共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全英オープン選手権は15日、英北東部セントアンドルーズのオールドコース(パー72)で第2ラウンドが行われ、35位から出た松山英樹は3バーディー、3ボギーの72と伸ばせず、通算1アンダーで首位と12打差の55位で決勝ラウンドに進んだ。

 68で回った桂川有人が通算5アンダーで18位につけた。通算1オーバーの金谷拓実は1打及ばず、アマチュアの中島啓太(日体大)、星野陸也、比嘉一貴、今平周吾とともに予選落ちした。

 64をマークしたキャメロン・スミス(オーストラリア)が通算13アンダーで単独首位。

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