松山英樹 6番でトリプルボギー、通算1オーバーで後半へ 全英オープン第3R

 6番で第3打を放つ松山英樹(共同)
 2番でティーショットを放つ松山英樹(共同)
 1番でセカンドショットを放つ松山英樹(共同)
3枚

 「男子ゴルフ・全英オープン選手権・第3日」(16日、セントアンドルーズ・オールドコース=パー72)

 55位から出た松山英樹が、前半を終え、2バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの38で二つスコアを落とし、通算1オーバーでハーフターンした。

 太陽が出て比較的暖かく風もそれほど強くないコンディションの中で、松山は3番までをパーでスタートした。4番パー4は第2打がグリーンをオーバー。約15ヤードのアプローチをパターで手前1・5メートルにつけたが、パーセーブできずにボギーが先行した。

 さらに6番パー4では第1打が右に飛んでアンプレアブル。第3打をピン手前15メートルにつけたものの、最初のパットが2・5メートルもショートするなど、まさかの4パットでトリプルボギーとなった。

 続く7番パー4で第2打を1メートルにつけてバーディー。さらに短い9番パー4は4・5メートルを沈めてバーディーを奪った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス