松山、74と崩れ35位 米男子ゴルフ最終日

 【ウィルミントン(米デラウェア州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は21日、デラウェア州ウィルミントンのウィルミントンCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、18位から出た松山英樹はパー5の12番で「9」をたたくなど74と崩れ、通算2アンダーの282で35位だった。

 首位スタートのパトリック・カントレー(米国)が69で回り、通算14アンダーで大会2連覇を果たして今季2勝目、ツアー通算8勝目を挙げた。賞金270万ドル(約3億7千万円)を獲得した。

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