全米女子アマ覇者の馬場は首位と1打差の通算6アンダーで最終Rフィニッシュ
「女子ゴルフ・世界女子アマチュアチーム選手権・最終日」(27日、サンノムラブラテシュ=パー72)
通算4アンダーの5位からスタートした全米女子アマ選手権を制した馬場咲希(17)=日本ウェルネス高=は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算6アンダーで最終ラウンドを終えた。
この日はサンノムラブラテシュをラウンド。前半のアウトは出入りの激しいゴルフとなった。1番パー4でボギーとしたが、2番パー4でバーディーを奪い、バウンスバック。4番パー4で再びボギーをたたくも、5番パー5でバーディーを奪取した。
そして8番パー4でバーディーを奪い、前半を35で折り返すと、後半の12番パー5でバーディー。続く13番パー3でボギーとしたが、17番のパー5でバーディー。最終18番のパー4はパーでフィニッシュした。
馬場がホールアウトした時点で個人ではトップと1打差の4位、チーム戦では1位の米国に1打差の2位につけた。