世界男子アマ、日本が首位守る ゴルフ、チーム選手権第2日

 男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は1日、パリ近郊にある2コースで第2ラウンドが行われ、ル・ゴルフ・ナショナル(パー71)を回った日本は通算22アンダーとし、2位イタリアに5打差をつけて首位を守った。個人で蝉川泰果(東北福祉大)は65をマークし、15アンダーで1位をキープした。

 岡田晃平(東北福祉大)は70で回って通算6アンダーの個人11位、世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大)は69で2アンダーの30位とした。(共同)

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