男子ゴルフ、日本は2位に後退 世界アマチュアチーム第3日

 男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は2日、パリ近郊にある2コースで第3ラウンドが行われ、首位から出た日本はサンノムラブラテシュ(パー72)を回って通算22アンダーのままで、1位スウェーデンと1打差の2位に後退した。

 個人で蝉川泰果(東北福祉大)は69をマークし、通算18アンダーでトップを守った。岡田晃平(東北福祉大)は76で2アンダーの36位、世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大)は75で1オーバーの62位に順位を下げた。(共同)

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