日本7位、蝉川泰果は個人2位 世界男子アマゴルフ最終日

 男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は3日、パリ近郊にある2コースで最終ラウンドが行われ、前日2位の日本はル・ゴルフ・ナショナル(パー71)を回って通算20アンダーとし、優勝したイタリアとは11打差の7位だった。

 個人は首位スタートの蝉川泰果(東北福祉大)が73とスコアを落とし、通算16アンダーの270で首位に1打差の2位だった。71で回った世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大)は通算1オーバーの53位。岡田晃平(東北福祉大)は76で通算3オーバーの61位だった。(共同)

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