山下美夢有がメジャー2連勝へ好発進「ショットが安定していた」6アンダー

 10番、バンカーショットを打つ山下美夢有(撮影・北村雅宏)
 第1日、11番でパットを放つ山下美夢有。6アンダーで2位
 第1日、15番でショットを放つ山下美夢有。6アンダーで2位
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 「女子ゴルフ・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯・第1日」(8日、城陽CC=パー72)

 6月のワールド・サロンパスで優勝し、今季メジャー2連勝を狙う山下美夢有が6バーディー、ボギーなしの66で6アンダーの好スコアで初日を終えた。

 10番から出て12番パー5で手前6メートルを沈めて最初のバーディーを奪うと、13番パー4でも4メートルを決めて2連続。前半で三つスコアを伸ばすと、後半は4番から3連続バーディーとした。

 「比較的ショットが安定していた。ティーショットが重要と思っていたが、フェアウエーをキープしてセカンドショットを打てた。それがよかった」と振り返った。

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