山下美夢有が暫定首位でハーフターン、通算11アンダー 2位とは2打差 女子ゴルフ

 2番、ティーショットを打つ山下美夢有(撮影・北村雅宏)
 2番、ティーショットを打ち終え、サムアップポーズを見せる山下美夢有(撮影・北村雅宏)
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 「女子ゴルフ・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯・第3日」(10日、城陽CC=パー72)

 最終組が前半を終えた。首位から出た3選手のうち山下美夢有が3バーディー、1ボギーの34でスコアを二つ伸ばし、通算11アンダーとして暫定単独トップで後半へ向かった。

 山下は2番パー4でボギーが先行。それでも3、4番で連続バーディーを奪うと、8番パー3は第2打をピン左1メートルにつけてこの日3個目のバーディーを奪った。

 同じく首位から出た菅沼菜々は通算9アンダーのまま、川岸史果は二つ落として7アンダーでハーフターンした。

 この時点で2打差の暫定2位に菅沼と阿部未悠。3打差の8アンダー、暫定4位に全美貞(韓国)、森田遥がつけた。

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