全米アマ女王の馬場咲希は前半1アンダーで折り返し スタート前には特別表彰

1番、ティーショットを放つ馬場咲希=千葉・柴CC(撮影・開出牧)
7番、バーディーパットを決める馬場咲希=千葉・柴CC(撮影・開出牧)
7番、バーディーパットを沈めガッツポーズを決める馬場咲希=千葉・柴CC(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・日本女子オープン選手権・第1日」(29日、紫CCすみれC=パー72) 8月の全米女子アマチュア選手権を日本選手として37年ぶりに制した馬場咲希(代々木高2年)が、日本ゴルフ協会から特別表彰された。スタート直前の1番ティーグラウンドで、37年前の1985年に同大会を制した服部道子さんから銀のプレートを授与された。

 馬場はこの日、ドライバーショットが好調。7番パー5で2メートルのスライスラインを沈めて、初出場の日本女子オープンで初バーディーを奪うと小さくガッツポーズ。前半を1バーディー、ボギーなしで折り返した。

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