バンテリン東海クラシック第2日(30日・愛知県三好CC=7300ヤード、パー71)23歳でツアー2勝目を狙う桂川有人が7位から1イーグル、6バーディー、ボギーなしの63をマークし、通算11アンダーの131で首位に立った。首位で出た岡田絃希は69で3打差の2位に後退した。
ともに66を出した大西魁斗とアンソニー・クウェイル(オーストラリア)が通算7アンダーの3位につけた。池田勇太、河本力、稲森佑貴が6アンダーの5位。前日3位の中島啓太は71と伸ばせず4アンダーの11位。
2オーバーまでの73選手が決勝ラウンドに進み、星野陸也は1打及ばず予選落ち。