【バンコク共同】男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は30日、バンコク郊外のアマタスプリングCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、鈴木隆太(日体大)が3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73で回り、通算9アンダーの279で3位に入ったのが日本勢最高だった。ハリソン・クロウ(オーストラリア)が13アンダーで優勝し、来年のマスターズ・トーナメントと全英オープン選手権の出場権を獲得した。
隅内雅人(茨城・水戸啓明高)大嶋港(岡山・関西高)欧陽子龍(オクラホマ州立大)はいずれも通算8アンダーで5位。