【パタヤ(タイ)共同】ゴルフのアジア太平洋女子アマチュア選手権は6日、タイ南部パタヤのサイアムCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、日本勢は荒木優奈(宮崎・日章学園高)が7バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの69で回り、通算7アンダーの281で3位となったのが最高だった。
8月の全米女子アマ選手権を制した馬場咲希(東京・代々木高)は66の好スコアをマークし、通算6アンダーで6位。さらに1打差の9位に昨年覇者の橋本美月(東北福祉大)と新地真美夏(神奈川・相模中)が入った。
通算11アンダーの黄亭セン(台湾)が優勝した。