松山、7打差の25位に浮上 米男子ゴルフ第3日、ソニーOP

 第3ラウンド、6番でティーショットを放つ中島啓太。通算7アンダーで32位=ワイアラエCC(共同)
 第3ラウンド、18番で第3打を放つ松山英樹。通算8アンダーで25位=ワイアラエCC(共同)
 ソニー・オープン第3ラウンド、松山英樹の4番ティーショット=14日、ホノルル(ゲッティ=共同)
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 【ホノルル(米ハワイ州)共同】米男子ゴルフのソニー・オープンは14日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で1選手が終えていなかった第2ラウンドと第3ラウンドが行われ、第2ラウンド終了時に46位だった前年覇者の松山英樹は5バーディー、ボギーなしの65と伸ばし、通算8アンダーで25位に浮上した。首位とは7打差。

 第3ラウンドを66で回った中島啓太は通算7アンダーで32位、67の蝉川泰果は6アンダーで43位、69の比嘉一貴は3アンダーで65位とした。

 ヘイデン・バックリー(米国)が64をマークし通算15アンダーで首位。

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