米男子ゴルフ 松山英樹がスーパーイーグルで魅せるも 終盤に痛恨のダブルボギー

 6番でイーグルとなる第3打を放つ松山英樹
 6番でイーグルを決め笑顔を見せる松山英樹
 6番でイーグルを決めギャラリーの拍手に応える松山英樹
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 「米男子ゴルフ・ファーマーズインシュアランス・オープン・第2日」(26日、トーリーパインズGC・南北コース=いずれもパー72)

 50位から出た松山英樹はサウスコースをラウンドし、1イーグル、1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73でスコアを二つ落としたが、通算1アンダーの36位に上げた。首位とは11打差。

 前半の6番パー5でグリーン手前からの第3打を直接沈めてイーグル。残り23ヤードをピン奥の傾斜まで打つと、ボールはゆっくりと下りながら戻ってカップに吸い込まれた。この時点で4アンダーとし14位まで浮上した。

 ただその後はスコアを伸ばせず、12番パー4をボギーとして迎えた15番パー4。第1打を右のラフに入れ、第2打はグリーン手前約60ヤードのフェアウエーに運んだ。しかし第3打はグリーンに届かず、パターで打った第4打も60センチオーバー。ボギーパットも外してダブルボギーで1アンダーに落とした。

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