石川遼が1打差暫定2位で後半へ 星野陸也が暫定首位
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「男子ゴルフ・東建ホームメイト・カップ・最終日」(2日、東建多度CC名古屋=パー71)
最終組が前半を終えて、首位から出た石川遼は3バーディー、1ボギーの33でスコアを二つ伸ばし、通算16アンダーの暫定2位で後半へ向かった。
石川は1番パー4で4メートルを沈めてバーディー発進。2番パー4ではフェアウエーからの第2打をピン上1メートルにつけ、連続バーディーとした。3番パー3を3パットのボギーとしたが、7番パー4では2メートルを決めてバーディーを奪った。
石川と同組で同じく首位から出た星野陸也が3バーディー、ボギーなしの32で通算17アンダーとし暫定首位。2打差の暫定3位に今平周吾とH・リー(米国)、金谷拓実の3人が並んだ。3打差の暫定6位に長野泰雅、堀川未来夢の2人。