マスターズ開幕 松山英樹はパー発進 ウッズは2番までパー、比嘉は7番を終え2アンダー暫定3位

 第1ラウンド、1番でティーショットを放つ松山英樹(共同)
 第1ラウンド、1番でティーショットを放つタイガー・ウッズ(共同)
 第1ラウンド、1番でティーショットを放つ比嘉一貴(共同)
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 「米男子ゴルフ・マスターズ・第1日」(6日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)

 2年ぶり2度目の優勝を目指す松山英樹が、1番パー4をパーでスタートした。3番ウッドで第1打をフェアウエー中央に置くと、第2打はピン右手前6メートルへ。バーディーパットはカップのわずかに左を通過してパーとした。

 タイガー・ウッズ(米国)は2番までを終えていずれもパー。特別招待で初出場の比嘉一貴は1番こそボギーで発進したが、距離の短い3番パー4でピン左4メートルを沈めてバーディー。打ち下ろしの6番パー3ではピン手前1メートルにつけてパトロンの大喝采を浴びると、楽々と沈めて1アンダーとした。

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