松山英樹70、9打差の16位 マスターズ、比嘉一貴は予選落ち

 第2ラウンド、通算6オーバーでホールアウトした比嘉一貴(右)=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
 前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りをラウンドするタイガー・ウッズ(左)ら=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
 前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りをプレーする松山英樹=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
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 【オーガスタ(米ジョージア州)共同】男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは8日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りが行われ、松山英樹は70で回り首位と9打差の通算3アンダー、141で16位につけた。

 初出場の比嘉一貴は74とスコアを落とし、通算6オーバーの65位で予選落ちした。ブルックス・ケプカ(米国)が12アンダーでトップ。2打差の2位にジョン・ラーム(スペイン)が続いた。

 5度優勝のタイガー・ウッズ(米国)は73で回り通算3オーバーの49位で23大会連続の予選通過を決め、ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)とフレッド・カプルス(米国)の持つ最長連続通過記録に並んだ。

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