永野首位、67歳倉本が予選通過 関西オープンゴルフ第2日

 第2日、1番でティーショットを放つ倉本昌弘。通算2アンダーで39位となり、10年ぶりに予選を通過した=泉ケ丘CC
 第2日、1番でティーショットを放つ永野竜太郎。通算10アンダーで首位=泉ケ丘CC
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 関西オープン選手権第2日(14日・大阪府泉ケ丘CC=7051ヤード、パー71)永野竜太郎が5バーディー、2ボギーの68で回り通算10アンダー、132で首位を守った。平本世中、宇喜多飛翔が1打差の2位。

 通算5アンダー、16位の石川遼は68で回り、ツアー最長に並ぶ15ラウンド連続60台のスコアをマークした。69だった倉本昌弘は2アンダーの39位となり、ツアー史上2番目の高齢となる67歳で予選通過した。1アンダー、47位タイまでの66人が決勝ラウンド進出。(出場150選手=アマ24、曇り、気温21・4度、西北西の風1・9メートル、観衆1841人)

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