V争いは混戦模様 岩井明愛が首位キープも、通算8アンダーで青木瀬玲奈、申ジエが並ぶ 1打差で福田真未が4位

 2日目を首位タイで終え、明るい表情でホールアウトする岩井明愛(右)
 2番ホール、妹・千怜(右)のティーショットの行方を目で追う岩井明愛
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 「女子ゴルフ・RKB×三井松島レディス・第2日」(13日、福岡CC和白C=パー72)

 初日首位の岩井明愛(20)=Honda=は3バーディー、2ボギーでスコアを一つ伸ばし、通算8アンダーで首位をキープした。67で回った青木瀬玲奈、68の申ジエも8アンダーで首位に3選手が並び、優勝争いは混戦模様となった。

 2位から出た福田真未は15番から痛恨の3連続ボギーをたたいたものの、71の7アンダーで4位。昨季の年間王者・山下美夢有は通算5アンダーで、川岸史果と並んで5位に。2位から出た岩井千怜はスコアを二つ落とし、5アンダーの7位に後退した。稲見萌寧は4オーバーの68位で出場5大会ぶりの予選通過とはならなかった。

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