米男子ゴルフ、松山26位に後退 AT&T第3日、首位と6打差

 第3ラウンド、16番でアプローチショットを放つ小平智。通算9アンダーで33位=TPCクレイグランチ(共同)
 AT&Tバイロン・ネルソン第3ラウンド、3番でショットを放つ松山英樹=13日、テキサス州マッキニー(ゲッティ=共同)
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 【マッキニー(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは13日、テキサス州マッキニーのTPCクレイグランチ(パー71)で第3ラウンドが行われ、6位で出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算10アンダー、203で26位に後退した。首位とは6打差。66と伸ばした小平智は9アンダーで33位に浮上した。

 ライアン・パーマー、オースティン・エクロート(ともに米国)、竇沢成(中国)が通算16アンダーの197でトップに並んだ。2打差の4位にスコッティ・シェフラー(米国)ら4人。

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