全米プロ、松山は29位に終わる 米のケプカ優勝

 4年ぶり3度目の優勝を果たしたブルックス・ケプカ=オークヒルCC(共同)
 最終ラウンド、11番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算5オーバーで29位=オークヒルCC(共同)
 全米プロゴルフ選手権、最終ラウンドの松山英樹=21日、ロチェスター(ゲッティ=共同)
3枚

 【ロチェスター(米ニューヨーク州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は21日、ニューヨーク州ロチェスターのオークヒルCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、20位から出た松山英樹は2バーディー、4ボギーの72とスコアを落とし、通算5オーバーの285で29位だった。

 星野陸也は71で回り、通算11オーバーの62位。比嘉一貴は78と崩れて20オーバーの76位だった。ブルックス・ケプカ(米国)が9アンダーで4年ぶり3度目の優勝を果たし、賞金315万ドル(約4億3470万円)を獲得した。ツアー通算9勝目。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス