ゴルフ 石川遼は初日1アンダー「自分の力を冷静に出せたところが多かった」全米オープン第1日

 15番でティーショットを放つ石川遼。1アンダー
 14番でパーをセーブし、拍手に応える石川遼。1アンダー
 14番でショットを放つ石川遼。1アンダー
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 「米男子ゴルフ・全米オープン選手権・第1日」(15日、ロサンゼルスCC=パー70)

 出場7度目の石川遼は5バーディー、4ボギーの69、1アンダーで初日を終えた。「1・5メートルぐらいのパットを2回ぐらい外してしまったので、ちょっと惜しかったなと思うが、その分、長いのが三つぐらい決まった。欲を言えばもう少しいいゴルフをという思いはあるが、しっかり自分の力を冷静に出せたところが多かったと思う」と振り返った。

 出だしの1番パー5で2オンを狙った第2打がグリーン奥のラフへ。80センチに寄せてバーディー発進した。その後はボギー、バーディーを繰り返したが、17番パー4は第1打が右のラフへ。レイアップから3打目でグリーンをとらえてパーセーブ。「大きかった」と最終18番のバーディー締めにつなげた。

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