工藤公康氏の長女プロゴルファー「父が厳しかった」と苦笑 兄は俳優の阿須加、5人きょうだい
西武などで活躍した前ソフトバンク監督、工藤公康氏(60)の長女で、プロゴルファーの工藤遥加(30)が19日、フジテレビ系で放送された「突然ですが占ってもいいですか?」に出演した。
父と同じ時代に西武で活躍した元ソフトバンク監督の秋山幸二氏(61)の長女でスポーツキャスターの秋山真凜(26)、元ヤクルトの川崎憲次郎氏(52)の娘でモデルの川崎琴乃(25)と“プロ野球選手2世”くくりで揃って登場した。
工藤は5人きょうだいで、一番上は俳優・工藤阿須加(31)。父・公康氏のしつけは厳しいことで知られており、「高1で寮に入って、2、3年は転校して祖母の家にいた。ちょっと、父が厳しかったんで、なるべく離れていたかった」と苦笑い。
プロゴルファーとして活躍しているが、本当は「マッサージのトレーナー志望だった」という。しかし「父に『プロのレベルまでいかないと、アスリートの気持ちは分からないから』って(言われて)。長く続けられるスポーツがいいな、と思ってゴルフ始めたんです」と説明した。
秋山は元ゴルファーでともに競った時代も。秋山はSNSに工藤らと撮影した写真を投稿している。