日本勢が大健闘!笹生優花は1打届かず惜敗の2位、古江も猛チャージ8位 全米女子プロ選手権・最終日

 2番でティーショットを放つ笹生優花
 14番で第2打を放つ古江彩佳
 2番でティーショットを放つ西村優菜
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 「米女子ゴルフ・全米女子プロゴルフ選手権・最終日」(25日、バルタスロールGC=パー71)

 8位から出た笹生優花(22)=フリー=が6バーディー、1ボギーの66の猛チャージ。通算7アンダーに伸ばし、首位と1打差とわずかに及ばず2位に終わったが、2021年の全米女子オープン以来のメジャー2勝目を目指す大舞台で大健闘を果たした。

 18位から出た古江彩佳は66の5アンダーで8位。一時、怒濤(どとう)の追い上げで首位と1打差まで迫った。西村優菜は71の3オーバーで39位。畑岡奈紗は70で回り、47位だった。

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