南アのJ・クルーガーが日本ツアー2勝目 片岡尚之が3打差2位で日本勢トップ 男子ゴルフ・最終日
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「男子ゴルフ・長嶋茂雄招待セガサミー・カップ・最終日」(2日、ザ・ノースカントリーGC=パー72)
首位から出たジェイブ・クルーガー(南アフリカ)が5バーディー、ボギーなしの67をマーク。石川遼、比嘉一貴の大会最少ストロークを3打更新する265の通算23アンダーで、今季初優勝を果たした。2019年9月のシンハン・ドンヘ・オープン以来、4年ぶりの日本ツアー通算2勝目。
2位から出た片岡尚之は67をマーク。日本勢トップの20アンダーで、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)と並んで、首位と3打差の2位に終わった。
今季国内メジャー1勝の金谷拓実は16アンダーの9位、今季1勝の中島啓太は18位、大会2勝の石川遼は24位だった。