10月5日から4日間開催される国内男子ツアー「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2023」の記者発表が31日、大会会場でもある兵庫県三木市の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで行われ、日本ゴルフツアー機構の青木功会長(80)らが出席した。
「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」から新たな名称となって生まれ変わる大会へ、青木会長は「若い人がいっぱい出てきている。年代の近い人で競争して盛り上げてほしい」と期待。また現在26試合のツアー数についても触れ「あと2、3試合増える、30試合になる目安はついている」と来季以降試合増の可能性を示唆した。