米ゴルフ、松山英樹30位に後退 フェデックス選手権第2日

 第2ラウンド、10番でラインを読む松山英樹。通算4アンダーで30位=TPCサウスウインド(共同)
 フェデックス・セントジュード選手権第2ラウンド、7番でバンカーショットを放つ松山英樹=11日、テネシー州メンフィス(ゲッティ=共同)
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 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は11日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第2ラウンドが行われ、15位から出た松山英樹は69で回り、通算4アンダーの30位に後退した。

 64をマークしたルーカス・グラバー(米国)が通算10アンダーで首位に浮上。1打差の2位には前日首位のジョーダン・スピース(米国)が続いた。(共同)

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