プロゴルファー丸山茂樹、実は「超ヤンチャ」高校出身「総武連合会」メンバーとして強制世直しも
プロゴルファーの丸山茂樹が11日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、高校時代に所属していた“組織”について語った。
丸山は日体大荏原高校ゴルフ部出身。在籍時の同校は「超ヤンチャですよ」とガラが悪かったと明かした。「『ビー・バップ・ハイスクール』。時代だったんで、みんなそんなもんです」とヤンキーが多くいたと語った。
丸山はJRの総武快速線で千葉から通っていた。ある時、ゴルフ部の先輩に品川駅に連れて行かれると、そこには多くの怖い先輩がいたという。先輩に「何ですか、これは?」と尋ねると「総武連合会だ」と教えられた。自動的に“入会”した形となっていた。
MCの永島優美アナウンサーが「その組織ではどういう役割を?」と質問。丸山は「駅とかでタバコ吸ってるヤンチャな高校生がいるじゃないですか。(先輩が)『おいマル、注意しに行ってこい』って言われるわけですよ」と強制的に“世直し”させられていたと明かした。
丸山はタバコを吸っているヤンキーに「ゴメン、ちょっとウチの先輩が『タバコ吸わないでくれ』って言ってんだけど」とかなり下手に出ていたことを再現。ヤンキーに「テメェなんだ、この野郎」と言われたことを、そのまま先輩に報告し「おまえ、バカなの?」となじられたと明かし、爆笑させた。