松山英樹 大復活の2年ぶり米ツアー9勝目 6打差まくる62の猛チャージでアジア勢単独最多勝利

 米男子ゴルフのジェネシス招待で優勝し、米ツアー通算9勝目を挙げた松山英樹(AP=共同)
 米男子ゴルフのジェネシス招待最終ラウンド、通算17アンダーでホールアウトする松山英樹(右)。米ツアー通算9勝目を挙げた(共同)
 米男子ゴルフのジェネシス招待で優勝し、米ツアー通算9勝目を挙げた松山英樹(共同)
3枚

 「米男子ゴルフ・ジェネシス招待・最終日」(18日、リビエラCC=パー71)

 首位と6打差の7位から出た松山英樹(31)=LEXUS=が9バーディー、ボギーなしの62と猛チャージ。通算17アンダーの6打差をまくる大逆転で、2022年1月のソニー・オープン以来2年ぶりの復活優勝を果たした。

 米ツアーは崔京周(チェ・キョンジュ)=韓国=の8勝を抜いて、アジア勢単独最多の9勝目と記録も更新した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス