米女子ゴルフ、古江が単独首位 HSBC世界選手権、第3日

 第3ラウンド、通算10アンダーで単独首位に立った古江彩佳=セントーサGC(共同)
 HSBC女子世界選手権第3ラウンド、2番でティーショットを放つ古江彩佳=2日、シンガポール(ゲッティ=共同)
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 【シンガポール共同】米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は2日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、2位から出た古江彩佳が5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算10アンダー、206で単独首位に立った。2打差の2位はハナ・グリーン(オーストラリア)。

 畑岡奈紗は70で回り、通算6アンダーで5位にいる。西村優菜は69と伸ばし、3アンダーの17位に浮上した。68の笹生優花は1オーバーの32位。稲見萌寧は体調不良でスタート前に棄権した。

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