人気女子プロのアン・シネ「この1週間はまずは満足」5年ぶり日本ツアー復帰戦で初出場のダイキンは予選落ち
女子ゴルフの人気プロ、アン・シネ(韓国)が4日、自身のインスタグラムを更新。2019年以来、5年ぶりの日本ツアー参戦となった今季開幕戦のダイキン・オーキッド・レディース(琉球GC)を振り返った。
「ずーっと出たかったダイキン・オーキッド・レディースにやっと出場できました!願いが叶って、美味しいものをいっぱい食べて。雨に打たれて(信じられないかもだけど雨に打たれるのは好き)、成績は残念だけど。ゆっくりと着実に進めば良い日が来るよね?この1週間を振り返って、まずは満足しています。5年ぶりにコースに戻ってロープの内側にいて。もう夢を達成したも同然」と記し、コースや大会中に訪れた飲食店の写真を投稿した。
アン・シネはモデル並みと評されるスタイルの良さから“セクシークイーン”の異名が付いた韓国の人気ゴルファー。日本ツアーはコロナ禍の影響で4年間遠ざかっていたが、昨年11月末から行われた予選会(QT)に挑戦。16位の成績で、今季前半戦出場権の目安とされる35位以内を悠々と突破していた。
自身初出場だったダイキン・オーキッド・レディースは2日目を終えて通算6オーバーの81位で、決勝ラウンド進出はならなかった。