タイガー・ウッズが自身マスターズ100ラウンド目をスタート 1番はパー 朝の練習は息子のチャーリー君がコーチ役
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「米男子ゴルフ・マスターズ・最終日」(14日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)
過去5度優勝のタイガー・ウッズ(米国)が、自身マスターズ100ラウンド目をスタートした。大観衆に見守られる中、1番パー4の第1打はフェアウエーの真ん中へ。第2打でグリーンを捉えたが、2パットのパーで発進した。
ウッズは大会最多を更新する出場24大会連続決勝ラウンドに進んだ3日目に、自己ワーストを更新する82をたたいて通算11オーバーに後退。マスターズ通算100ラウンド目となったこの日、朝の練習場で愛息のチャーリー君をコーチ役として帯同し、スイングを見てもらいながら調整した。