関西オープン選手権第2日(17日・滋賀県名神八日市CC=6869ヤード、パー70)31位で出た平田憲聖がボギーなしで9バーディーを奪い、ツアー競技として実施されたこの大会で18ホールの最少タイとなる61で回り、通算9アンダー、131で単独首位に立った。
1打差の2位に清水大成、さらに2打差の3位に幡地隆寛が続いた。通算5アンダーの4位は、パー3の13番でホールインワンを達成した横田真一ら4人。3オーバーまでの68人が決勝ラウンドに進み、前回優勝の蝉川泰果は58位で通過した。(出場148選手=アマ24、晴れ、気温23・4度、北西の風2・9メートル、観衆1082人)